せんしゅうのけいば 【3/22 23】


シングライクバードは
前走でも脚を置きにいくような走りで
反応、加速のいいタイプには見えなかった。
余程前崩れにならない限り
まず勝ち切れそうにない印象。
となると選択肢は1つ。
以下は混戦思ったので
赤松賞で直線並ばれてから再度突き放した
カレンジャスミン。
クイーンCで直線の進路取りロスにも脚を使い続けた
マイネウインク。
2頭のしぶとさに期待したのですが・・・
的中出来たことで
このズレに気づかないままに・・・
▼スプリングS
前日同条件重賞勝ちウォーエンブレム産駒だし
前日の芝がほぼ1ケタ馬番で①②着。
アルバの逆転候補を見出せないなら
アルバで大丈夫かと。
少なくとも若竹賞組の逆転はありえないと思ったが
自滅・・・これは想像出来なくないな(-"-;
フローテーションは
前走が道中からフラフラ
もっと馬体に身が入らないと
今後の戦いは厳しいと感じたうえ
当日-10kg。
ん~、この認識自体否定されたということか・・・
別の理由を求めるなら”距離”ということになるのか?
(これでは本番も嫌うことになりそうだぞ、
嫌いな馬じゃないんだけど・・・)
アルバ自滅により複勝率100%馬が漁夫の利
これ以上の価値を見出せないのが正直なところ・・・
▼阪神大賞典
ポップ頭を嫌ってこそと
ポッパー・トリックの単・3単勝負。
フラワーCで強気が通っただとか
③④着が入れ替わってればだとか
を
フラワーCはたまたま嵌っただとか
ウインクは結局足りなかっただとか
リスクの割りに
思ったほどの配当じゃなかっただとか
ちゃんと認識出来てれば・・・
結果をイメージ出来ながら
負けない選択を排除して
1番リスクの高いところのみを選択、
失敗する最悪パターン。
アドマイヤならロベルト持ちのジュピタの方
絞れて馬体の張りが変わったアイポッパー
馬体に伸びが出て見える分、身の入りは物足りず
転厩初戦、テンションも高いトリック
もっとやりようがあったなと・・・
G1前に
慢心にお灸をすえられたと
謙虚に受け止めて
心も馬券も修正していきたいところであります。
理由もなく傷つけ殺されることもある世の中
これくらいの傷はすぐに治療出来るさと・・・
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